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学術奨励賞

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日本眼光学学会では、優秀な若手研究者の育成と学会の活性化を目的に、学術奨励賞の制度を制定いたしました。
「視覚の科学」に発表された論文の中から受賞者を選出致しますので、奮って学会誌への投稿をお願いいたします。

日本眼光学学会奨励賞表彰規定

第1条
日本眼光学学会において、優秀な若手研究者を育成し、その活動を助成することを目的として学術奨励賞(以下「奨励賞」という)を設けるものとし、以下の定めに従い表彰する。
第2条
次の各号所定の要件を全て充たす者に対し編集委員会で決定する。
(1) 日本眼光学学会の会員資格を有する者。
(2) 研究業績が当該奨励賞授与前年に発行された「視覚の科学」第1号から第4号のいずれかに原著論文として掲載・発表され、第5条の規定により特に優秀であると評価された者。但し、当該論文が共著である場合は筆頭筆者である者。
(3) 前号の論文発表年の12月末時点において満40歳以下の者。
(4) 過去に学術奨励賞受賞暦のない者。
第3条
奨励賞の授与は、原則として毎年2件を限度として、総会において理事長がこれを行う。
第4条
奨励賞授与者に対しては、次の各号のものを与える。
(1) 賞状
(2) 研究助成金
第5条
奨励賞受賞者は、編集委員会において決定する。
なお、奨励賞受賞者は、受賞年度の日本眼光学学会総会において記念講演を行う。
第6条
この規定の改廃は、理事会の決議を持って行う。
付則
この規定は、平成21年1月1日から施行する。

日本眼光学学会奨励賞受賞者

氏名論文掲載
第1回
1996年
山下 和雄ヒヨコ近視眼における強膜進展性の検討第16巻2号
小西 直樹リアルタイムレーザーフローグラフィーにおける血流評価量の検討第16巻2号
第2回
1997年
桜井 一郎エキシマレーザー屈折矯正手術後のコントラストおよびグレア障害の変化第17巻2号
第3回
1998年
松本 拓也長期ステロイドの全身投与による角膜厚と眼圧測定値に対する影響第18巻3号
橋本 佳三実視標と立体視標に対する調節反応量第18巻2号
第4回
1999年
佐柄 英人円錐角膜における眼内レンズ度数の算出法について第19巻3号
高松 衛濃霧による色光の明るさ知覚への影響第19巻3号
第5回
2000年
三井 正博
北澤 実
角膜フルオレセイン染色像の解析システム第20巻3号
小西 直樹LSFGにおける新しい血流解析手法第20巻2号
第6回
2001年
祁 華累進レンズの見え方のシミュレーション第21巻2号
佐藤 弥生屈折力をもった不等像視矯正レンズ作製使用の1例第21巻1号
第7回
2002年
岩渕 智紀コンピュータネットワークを経由した眼底立体の表示第22巻2号
第8回
2003年
田辺 樹郎Photorefractive Keratectomy後の低コントラスト視力と高次波面収差および角膜上皮下混濁の関係第23巻3/4号
広原 陽子バイフォーカルコンタクトレンズ装用時の波面収差測定と近視の網膜像シミュレーション第23巻2号
第9回
2004年
吉澤 達也運動視における色情報の役割とメカニズムモデルによる一考察第24巻2号
後藤 浩也Mesotestを用いた薄暮時コントラスト感度の測定 第24巻2号
第10回
2005年
石井 和彦水晶体の波面収差解析方法第25巻3号
桝田 浩三調節に伴う角膜形状ならびに高次収差の変化第25巻4号
第11回
2006年
飯田 幸雄人眼の波面収差を考慮したPoint Spread Functionの再現のための新しい位相回復アルゴリズム第26巻4号
川守田 拓志両眼視と単眼視下における瞳孔径が昼間視と薄暮視下の視機能に与える影響第26巻3号
第12回
2007年
小澤 良比較的小さな視対象の両眼視差変化が奥行き運動知覚に及ぼす影響第27巻1号
河本健一郎二重課題を用いた加齢による視覚情報処理能力の検討第27巻3号
第13回
2008年
前田 征宏AC Master(R)を用いて測定したピロカルピン点眼後の水晶体厚の変化第28巻1号
山本 真也瞬目が瞳孔径と他覚屈折値に与える影響第28巻4号
第14回
2009年
川尾 美樹Laser in situ Keratomileusis 術前後の各種検査法による屈折値の比較検討第29巻1号
大貫 和徳検者間および同一検者での前眼部 Optical Coherence Tomographyの測定再現性 第29巻3号
第15回
2010年
中山奈々美瞳孔径が調節微動高周波成分出現頻度に及ぼす影響 第30巻1号
横山 翔広角測定を可能としたUltrasound Biomicroscopyによる毛様溝間距離の検討第30巻1号
第16回
2011年
三田 哲大統計解析を用いた視力測定 第31巻1号
浅川 賢コントラスト感度と視力に影響するフレネル膜プリズムの最小度数 第31巻4号
第17回
2012年
進藤 真紀 ヘッドマウントディスプレイを用いた新しい両眼視機能検査装置の使用経験 第32巻4号
第18回
2013年
山口 達夫 Flood Illumination型補償光学眼底カメラを用いた網膜奥行情報の取得 第33巻2号
遠藤 高生 超低視力の定量化-コンピュータディスプレイを用いた検討- 第33巻4号
川島 祐貴 異なった速さをもつ2種類のオプティカルフローにより生起すべきベクションの速さの評価 第33巻4号
第19回
2014年
金澤 正継 周辺視野のグレア光がコントラスト感度に与える影響 第34巻3号
第20回
2015年
該当者なし
第21回
2016年
井岡 浩匡 Photorefractive keratectomy 術後角膜形状における15年以上の長期変化 第36巻2号
(敬称略)
日本眼光学学会事務局
オフィス シエンシア・タキウチ内
担当:瀧内 咲智子

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